企業活動を通じて幸せ・感動を提供し、ともに共有する。
これは、株式会社アップリメイクが大切にしている企業理念です。
私たちが行う外壁塗装や屋根工事は、建物の色を変えるだけの仕事ではありません。雨や紫外線から住まいを守り、ご家族が安心して暮らせる時間をつくり、大切な資産を次の世代へつなぐ仕事です。
だからこそ、完成した日にきれいに見えるだけでは十分ではありません。数年後も安心できること、工事中も不安なく過ごせること、困ったときに相談できることまで含めて、私たちの仕事だと考えています。
お客様の幸せを出発点に、働く仲間、協力業者、家族、地域へ幸せが広がっていく会社でありたい。
この理念を、掲げる言葉で終わらせず、診断、提案、施工、検査、アフター対応という毎日の行動で実践します。
塗料は、職人の仕事によって完成する
塗料は、缶に入っているだけでは住まいを守れません。建物に合う材料を選び、適切な下地処理を行い、必要な塗布量と乾燥時間を守って施工して、初めて塗膜としての役割を果たします。
アップリメイクでは、塗料を「半製品」と考えています。
その半製品へ命を吹き込み、お客様の住まいを守る作品へ完成させるのは、現場に立つ職人の技術、判断、想いです。
技術だけでなく、何のために塗るのかを忘れない
どれほど高い技術を持っていても、早く終わらせることや自分たちの都合を優先すれば、良い仕事にはなりません。
目の前の作業が、お客様の暮らしへどのようにつながるのかを考える。見えなくなる工程にも責任を持つ。気付いた不具合を隠さず共有する。こうした姿勢が、技術を本当の品質へ変えると考えています。
完成直後ではなく、数年後まで見据える
塗装工事は、完成直後であれば多くの建物がきれいに見えます。しかし、下地処理、材料の相性、塗布量、乾燥時間に問題があれば、数年後に剥がれや膨れとして現れることがあります。
洗浄、補修、ケレン、シーリング、下塗りなど、完成すると隠れてしまう工程を丁寧に行い、施工写真と検査で確認します。
今日の見栄えだけでなく、これからの安心に責任を持つ。それが、職人の仕事へ込める私たちの想いです。
お客様の幸せから、すべての判断を始める
私たちは、売上や契約を最初の目的にしません。その工事が、本当にお客様の住まいと将来に必要なのかを考えることから始めます。
必要な工事と、急がなくてよい工事を分ける
建物に劣化が見つかっても、すべてを今すぐ直す必要があるとは限りません。雨漏りや落下につながる症状、放置すると補修範囲が広がる場所、美観を整える場所を分けて、優先順位をご説明します。
反対に、塗装では直せない腐食や屋根材の破損を、塗料で隠すこともしません。交換、板金、防水、屋根カバー工法など、症状に合う方法をご案内します。
高価な材料を一律に勧めない
長く住み続ける方、十年後に建て替えを考えている方、屋根と外壁の修繕時期を合わせたい方では、合理的な工事が異なります。
建物の状態、今後住む期間、ご予算、次回修繕の時期を伺い、複数の選択肢と価格差の理由を分かりやすくご説明します。
納得できるまで、分かる言葉で説明する
専門用語を並べるのではなく、診断写真、見積書、材料資料、施工事例を使って、なぜ必要なのかをお伝えします。
分からないことを質問しにくい空気をつくらず、確認が必要なことは調べてから回答します。契約を急がせるのではなく、お客様ご自身が比較し、選べる状態をつくります。
一人の技術ではなく、チームで品質をつくる
外装リフォームは、一人の担当者だけで完結する仕事ではありません。
ご相談を受ける人、建物を調査する人、見積書をつくる人、施工する人、現場を管理する人、検査する人、事務や書類を支える人。それぞれの役割が正しくつながって、初めて安定した品質を届けられます。
職種や立場を越えて、情報を共有する
お客様から伺ったご要望、診断で見つかった劣化、色、施工範囲、生活上の注意点を、担当者だけの情報にしません。必要なスタッフと共有し、見積書の内容を現場の工程へ引き継ぎます。
工事中に予定外の劣化が見つかった場合も、職人だけで判断して進めず、状況を共有し、お客様へ説明してから対応します。
専門性を尊重し、責任の窓口を明確にする
足場、塗装、防水、板金、屋根、設備など、工事内容によって専門分野のスタッフや協力業者と連携します。
自社のスタッフか協力業者かという名称だけで品質を判断するのではなく、誰が施工し、誰が現場管理と完成検査を行い、誰が工事後の窓口になるのかを明確にします。
お客様、アップリメイクのスタッフ、職人、協力業者が対立するのではなく、住まいを良くするという同じ目的へ向かう関係を築きます。
働く仲間が誇りを持てる会社をつくる
お客様へ幸せと感動を届けるためには、働く人が仕事へ誇りと責任を持てる環境が必要です。
問題を隠さず、早く共有する
現場で気付いたことを言いにくい組織では、小さな問題が大きな不具合へつながります。年齢、経験、立場に関係なく、安全や品質に関わることを共有し、必要な手直しと改善を行います。
失敗を責めるだけではなく、原因を確認し、同じことを繰り返さない仕組みへ変えることを大切にします。
個人の経験を、会社の力へ変える
ベテラン職人の技術や担当者の経験を、一人だけのものにしません。施工写真、材料情報、現場で起きた事例を共有し、次の工事と人材育成へ生かします。
資格取得、社内外の研修、メーカー資料の確認を通じて、変化する塗料、屋根材、防水材、設備について学び続けます。
お客様の喜びを、仲間と共有する
完成した住まいをご覧になったお客様の笑顔や「頼んでよかった」という言葉は、私たちにとって何よりの喜びです。
その喜びを営業担当者だけのものにせず、施工した職人、現場を支えたスタッフ、協力業者と共有します。自分の仕事が誰かの幸せにつながっていると実感できることが、次の良い仕事を生む力になります。
静岡で仕事を続ける責任
アップリメイクの塗装業としての原点は、1973年に代表の父が静岡市で始めた仕事にあります。2005年に会社を設立してからも、静岡のお客様と地域の皆様に育てていただきました。
工事後も相談できる会社であり続ける
外壁や屋根の工事は、十年単位で住まいへ関わります。保証書を発行するだけでなく、施工した会社が続き、不具合や次回メンテナンスの相談へ応えられることが大切です。
健全な経営、人材育成、施工履歴の管理を積み重ね、担当者が変わっても以前の工事を確認できる体制を整えます。
静岡の気候と建物を知る
静岡県内でも、沿岸部の潮風、夏の強い日差し、台風や長雨、山間部との気温差など、建物が置かれる環境は異なります。
同じ築年数だから同じ工事を行うのではなく、地域の環境、外壁材、屋根材、過去の修繕履歴を確認し、一棟ごとに必要な方法を考えます。
身に付けた技術を地域へ返す
幼稚園の遊具の塗り替え、地域の景観を彩る活動など、塗装技術を生かした社会貢献にも取り組んできました。
事業と社会貢献を別のものと考えず、私たちを育ててくれた静岡の安全、景観、暮らしへ技術を役立てます。具体的な活動はCSR・社会貢献活動でご紹介しています。
幸せが波及する会社でありたい
お客様が工事に満足し、安心して暮らせる。良い仕事ができたことを職人とスタッフが誇りに感じる。その喜びが協力業者や家族へ伝わり、地域へ広がっていく。
アップリメイクが目指すのは、この幸せの波及です。
お客様だけ、会社だけ、働く人だけが利益を得るのではなく、仕事に関わる人が互いを尊重し、喜びを共有できる関係をつくります。
幸せをつくっている会社でありたい。皆様に必要とされる会社でありたい。
この願いを、毎日の仕事で形にします。
理念を現場で実行する五つの約束
1.建物を見てから、必要な工事を考えます
売りたい塗料から提案を始めず、建物の素材、劣化、ご予算、今後の住まい方を確認します。
2.判断できる情報を、分かる言葉でお伝えします
写真、見積書、材料資料を使い、施工範囲、価格差、保証、注意点をご説明します。
3.完成後に見えなくなる工程へ手を掛けます
洗浄、補修、ケレン、下塗り、乾燥など、住まいを長く守るための工程を大切にします。
4.一人に任せきりにせず、チームで確認します
お客様のご要望と工事内容を共有し、施工写真と完成検査で見積書どおりに施工されたかを確認します。
5.工事が終わった後も、相談へお応えします
施工履歴と保証内容を残し、不具合や次回メンテナンスのご相談へつなげます。
言葉と仕事が一致する会社へ
企業理念は、額に入れて掲げるだけでは意味がありません。
必要な工事を提案すること。都合の悪いことも正直に説明すること。見えない工程へ手を掛けること。問題を隠さず共有すること。工事後も相談へ応えること。
こうした一つひとつの行動が、アップリメイクの理念そのものです。
「企業活動を通じて幸せ・感動を提供し、ともに共有する」という理念を、診断書、見積書、施工現場、保証、アフター対応で示し続けます。